“みなさん、こんにちは。
栗原歯科の院長、栗原健二(くりはらけんじ)です。

行かなきゃいけないと思いつつ、歯医者さんに行かない。
そんな方にはいろいろな理由があるかと思いますが、今日は、以前いらっしゃったある患者さんの話をご紹介させて頂ければと思います。

その方は、30歳くらいのサラリーマンで、虫歯が痛くてご来院されました。
しかし、実際に歯を見てみると、その歯だけでなく全体的に虫歯だらけで、歯周病もかなり進行していました。
一言で言うなら「ボロボロの歯」です。

私は、全部治すためには数ヶ月はかかると思うけど、一緒に頑張って治療を続けていきましょうね、というお話をして、実際にその方は最後まで通ってくださり、最初の状態と比べて見違えるようなきれいで健康な歯になりました。

その方が後で自分からお話してくださったのですが、こんなに酷くなっても来られなかったのは、怒られるんじゃないかと思ったからだそうです。
「なんでこんなに放っておいたの!」と言われたらどうしようか気にされていたようです。

私達は、歯を治すのが仕事なので、そんなことで怒ったりしませんよ!(笑)
むしろ、来てくださったからこそ、きれいにできると思っています。
汚い口を見られたくない、責められたくない。そんなことを気にする必要は全くありませんので、遅くなってしまった方も、ぜひお気軽に栗原歯科へご相談にいらしてください。”

栗原歯科